テール パイプ&フランジ、、、

一期

2012年01月18日 22:05

テール パイプの長さを、オーナー様と決定後、の加工 ( サイレンサー取りつけフランジの製作も、行いました。


テール パイプの左側、補強パイプ部分に、手前のフランジを、圧入後、溶接します。


まだ、圧入してませんが、、、。


バーリング加工したものを、二枚貼り合わせました、なのでサイレンサー側とテール パイプ側 両側とも全周溶接しますね。


サイレンサーとの、接合も問題ありません。

もうチョイ!が なかなかですね!

フランジ加工、、、エキパイ部に続き大事な所ですが、サイレンサー ボルト二本留めですね、フランジ留めでしたら、三本留めが、良いんですが大変良いサイレンサーですので、このまま使いたいですものね。

形状は、すでに決まってますので、後は鈑厚をどうしようかと、、、?
このサイレンサー フランジ 通常厚めの鈑材で変形しないように、加工するのが、一般的ですが、やはり振動で変形は避けられない所だったりします。

テール パイプが長めですと、尚更ですね。

そうならない為にも、補強プレートが付けられていたりします、これは当然の処置で止むをえません。

が!チャンバー本体~テール パイプ~サイレンサーと繋がっていく訳で、この途中で気に入らない部分が、チャンバー ステーとテール パイプの補強ステー!

しかし、これ 在りませんと当然、装着不可ですね、エキパイ フランジだけじゃね!

で、なるべく目立たぬように、効果的でと、、、悩む、、、悩む、、、 機能優先かデザイン優先かで、
創り手として、デザイン優先で、行きます!

大丈夫! なにかあれば、即、修理対応ですから!(修理の度に、醜くならないように、しなきゃ(笑))

あっ! ガスケットも加工しなきゃね。 手持ちが無いので、とりあえずアルミ鈑で(1.5mm厚)やっときます。

また、ピーキー氏のお世話に、、、。毎度お世話になります!

関連記事