テール パイプ&フランジ、、、
テール パイプの長さを、オーナー様と決定後、の加工 ( サイレンサー取りつけフランジの製作も、行いました。
テール パイプの左側、補強パイプ部分に、手前のフランジを、圧入後、溶接します。
まだ、圧入してませんが、、、。
バーリング加工したものを、二枚貼り合わせました、なのでサイレンサー側とテール パイプ側 両側とも全周溶接しますね。
サイレンサーとの、接合も問題ありません。
もうチョイ!が なかなかですね!
フランジ加工、、、エキパイ部に続き大事な所ですが、サイレンサー ボルト二本留めですね、フランジ留めでしたら、三本留めが、良いんですが大変良いサイレンサーですので、このまま使いたいですものね。
形状は、すでに決まってますので、後は鈑厚をどうしようかと、、、?
このサイレンサー フランジ 通常厚めの鈑材で変形しないように、加工するのが、一般的ですが、やはり振動で変形は避けられない所だったりします。
テール パイプが長めですと、尚更ですね。
そうならない為にも、補強プレートが付けられていたりします、これは当然の処置で止むをえません。
が!チャンバー本体~テール パイプ~サイレンサーと繋がっていく訳で、この途中で気に入らない部分が、チャンバー ステーとテール パイプの補強ステー!
しかし、これ 在りませんと当然、装着不可ですね、エキパイ フランジだけじゃね!
で、なるべく目立たぬように、効果的でと、、、悩む、、、悩む、、、 機能優先かデザイン優先かで、
創り手として、デザイン優先で、行きます!
大丈夫! なにかあれば、即、修理対応ですから!(修理の度に、醜くならないように、しなきゃ(笑))
あっ! ガスケットも加工しなきゃね。 手持ちが無いので、とりあえずアルミ鈑で(1.5mm厚)やっときます。
また、ピーキー氏のお世話に、、、。毎度お世話になります!
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